いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2018.10.26
テーマ
第103回 竹下連幸さんは大和童謡の会 事務局長です。
ゲスト
竹下 連幸 氏 (たけした つらゆき)

対談内容

いずみ
竹下さんお久しぶりです。ツヤツヤしてお元気そうで何よりです。
先週ご出演下さいました竹下美智子さんのご主人であり、元FMやまと社長、そして数々の役職をお持ちの大和の有名人です。
竹下
今日は大和童謡の会の事務局長として、会をサポートする役目で出演しています。
いずみ
奥様の美智子さんとは本当に公私ともいつも仲良しでラブラブですね。
お二人とも鹿児島ご出身だと伺いましたが、どこで知り合ったのですか?
竹下
同じ学校の先輩、後輩の立場です。その時は二人とも全く知らなかったのですよ。私が東京に出てきて働いていたところ、郷里の先生から「東京で病院に勤めたいと竹下さんの親戚の人が言っていますが、以前、東京に看護婦さんとして就職した女性の病院に行って、様子を見てきてくれますか」と言われて行ったところ、家内の美智子がいたのです。
いずみ
もしや一目惚れ?(笑)
竹下
というか(笑)そんなわけで郷里も同じだし気心も合うし…といった所で結婚にたどり着きました。結婚後も私のためによく尽くしてくれました。
「会社を興したい」と相談した時も「やってみたらどうですか?」とどうなるか分からないのに背中を押してくれて…と今に至っています。
いずみ
まさしく内助の功!さすが鹿児島生まれ、薩摩隼人と薩摩おごじょです。
会社も立派に成功し、大和市のためにボランティア活動として小学校の登下校の安全を守る「みどりのおじさん」としても毎朝ご活躍中です。
継続は力です。そのエネルギーを支えているのは奥様なんですよ。
竹下
子供に関わるボランティアで毎朝パワーをもらっています。「させて頂いている」といった心です。地域のお役に立つ人間になろうと、母から教えられてきました。
鹿児島の母は今年99歳で旅立ちました。病気もせず人に迷惑もかけず一人暮らしで、NHKのど自慢が大好きで。
いずみ
常々、竹下さんが鹿児島のお母様のことを気にかけて私にお話して下さった通りの立派な女性だったのですね!「天寿全う」こんなに立派な子供を残して、DNAは竹下さんの中でずっと生き続けています。
これからも夫婦仲良く「夫唱婦随」で楽しい人生を送ってください。