いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2020.08.21
テーマ
第192回 山口ふじ代氏は大和市スポーツ・よかみどり財団職員です。
ゲスト
山口 ふじ代 氏

対談内容

いずみ
財団総務課として大和の施設運営企画など任されているお立場ですが、このコロナで全てがキャンセルになり、大変なことになりました。
山口
世の中が大変になり、財団で計画していたこともキャンセルになり、施設の運営も難しくなりました。行事を中止することは苦渋の決断でした。
例えばみどり関係では、泉の森で行う予定でしたバームクーヘン作り、虫の観察会、ガーデニング、ハンギングバスケットなど、市民の方々と共にやることもできなくなりました。
いずみ
夏休み、子供たちが楽しみにしていたことも沢山ありました。
郷土民家園の団子作りもキャンセル。
秋の行事はどうなるのでしょうか。
山口
withコロナの時代として、日に日に変化していく状勢に合わせてネットに情報を公開していますので、ご参考にして下さい。
文化的なことでは慈緑庵が使用できません。茶道や香道は「密」な文化です。新しいスタイルとしては「網戸」を利用して換気をよくしたり、いつも通りではないスタイルです。
いずみ
デジタル化が急速にコロナで進んでいますね。私などオンラインなど「無縁な世界」かと思っていましたが、お尻たたかれて「やるしかない!」
始めてみると、ズーム会議はとても便利だと気付きました。
何でも「やらない」ではなく、「やれる所からやってみる」という姿勢が大切ですね!
体操ヨガなど身体を動かす運動は毎日ずつやるのがよいので、オンライン教室がとても良いと感じました。そして週1とか仲間と教室で会って「繋がっている」という感覚を味わうのも、これからのNewスタイルだと実感します。最後に山口さんの夢は?
山口
何もやらない→できる所からやろう!と思います。
各担当の職員と相談しながら、頑張ります!

私の夢ですか……今までの普通だった日常が当たり前でなかったと気付き、健康で無事に感謝して日常を過ごしたいと思います。
いずみ
これからも財団のまとめ役として頑張ってくださいね。