いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2017.05.12
テーマ
第26-27回 大和市イベント観光協会 事務局長として4月から活躍中です。3月までは市役所に37年間勤務し無事退職、その間20か所の部署を経験なさいました。
ゲスト
鈴木 克則 氏 (すずき かつのり)

対談内容

いずみ
60年前鈴木さんが生まれ育った中央林間はどんな街でしたか?
鈴木
すすき林の中を小田急線が通っていて、家は点々として田舎の風景でした。子供心に中央林間という言葉が田舎のようで引け目を感じている位、何もない所でした。(国道)16号線も車は少なく、梨を売っているおばさんがいるという田舎です。見渡す限り林です。
いずみ
その頃、大和駅周辺はどのような風景でしたか?
鈴木
東急ストアがあり人が多くにぎやかで憧れの街でした。
道路を線路が交差しているので大渋滞で、北から南へ行くのは大変でした。商店街も夜の繁華街も活性化していました。
いずみ
イベント観光協会事務局長としてこれからなさりたいことは?
鈴木
市役所で20ヶ所の配属部署に携わりながらイベントや式典など企画することが多かったので、その経験を活かしていきたいです。
しかし行政だけでは実現することができません。市民の方々、各界を代表する方、地元の有志の方のお力がなければできません。イベント観光協会がシリウス2階に移動しましたので、これからは観光、イベントだけでなく、文化の発信場所にしてまいりたいです。
いずみ
自然豊かな大和で「健康都市やまと」を目指したいですね。
鈴木
泉の森は大和駅から徒歩で行けます。10分歩くだけで自然の中に身を置けます。イベントができる場所も沢山あります。大和市では「大和市歩こう担当」という健康づくりのための事業も始めました。気軽に歩きながらイベントに参加できるスタイルにしたいと考えています。
いずみ
毎日10km歩くという鈴木克則さん!シリウスで文化健康の源としてFMやまとと共に情報発信してまいりましょうね!宜しくお願いします。